アフィリエイトについて
ホームページを見ていると必ずと言っていいほど企業の広告を目にすると思います。実は自分でホームページを運営しているとこの広告で稼ぐことができます。HPを運営されてない方は、「なぜ?・儲かるわけないでしょ!」と思われると思いますが、Yahoo! JAPANのサイトを見ると必ず広告が掲載されています。これは企業がYahoo! JAPANに広告掲載代を○○○万円のお金を支払い掲載してもらっているのです。
自分でホームページを作っても企業の広告を自分のホームページに掲載することが可能なのです。なぜ可能なのか説明していきます。皆様は広告代理店という言葉は、知っていると思いますのでまず広告代理店の説明をします。
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ネット上でも広告代理店という職業は存在しますが、個人のHPでも広告掲載して収入を得ることができます。このことをアフィリエイトプログラムと言われています。
個人の方が自分のHPに広告を掲載しようとするときにはまずASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)と呼ばれる企業に自分のサイトを登録します。登録すると様々な企業の広告があります。自分のホームページにあった広告を出している企業と提携します。次にようやく自分のHPに企業の広告を掲載します。報酬に関しては、あなたのHP見に来た方が広告を掲載した商品・サービスを購入すると商品代の○%の収入が発生します。
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ASP |
↑ |
商品の売り上げに応じて広告料を支払う |
↓ |
商品の売り上げに応じて報酬をHP管理人に支払う |
スポンサー企業 |
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HP管理者 |
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このアフィリエイトプログラムには大きく分けて3種類あります。
1.ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)を利用する場合
商品・サービスの売り上げに応じて規定の掛け率(%)により報酬が得られる。
2.クリック保証システム
自分のHP訪問者が、掲載した広告をクリックして広告を閲覧した場合1クリックに応じて規定のクリック単価が報酬となる。
3.リンクスタッフシステム
これは基本的にAPSを利用した場合と同じですが、APSの場合だと複数の企業が登録されていますがこれと違い企業が単独でアフィリエイトプログラムを利よしている場合をリンクスタッフシステムと言う言葉で分けさせて頂きました。
なぜアフィリエイトが注目を浴びているのか?
やはり今の日本経済の状況を考えると企業にとっても個人にとっても不景気のあおりを受け経済的に良いとは言えませんよね。そこでまず企業側から考えれば商品の販売してくれた方だけに規定の報酬を支払えばよいアフィリエイトプログラムを利用する企業が増えてきました。アフィリエイトを利用することにより今までの広告費安くできると言うメリットがあるからです。
もし私が会社の経営者だったら、新聞広告を出すよりアフィリエイトプログラムを使って個人のホームページ管理者を営業マン・代理店として使って売り上げを伸ばしたいとかんがえるでしょう。
個人のサラリーマンから考えると、私も同じですがまずボーナスのカット・残業代のカット等収入が下がる一方であります。そこで普通「節約」と言う文字が頭に浮かんでくると思います。しかし「副業」と言うとあまりイメージが良くないですよね!でも何も行動を起こさなければ何も収入は得られません。
そこで自分でホームページを作る方が増えてきました、HPを作るにしてもソフトも充実していますので、簡単に作れるようになってきたしHPスペースも無料でレンタルできます。自分のHPにアフィリエイトプログラムを導入しようとしても無料で行えます。このようなことから個人の方のHPが増えアフィリエイトプログラムを使ってサラリーマンの方であれば「お小遣い稼ぎ」の感覚で始める方が多いみたいです。
サラリーマンの方で1ヶ月のお小遣いが4万円としたとしてHPで月に1万円稼げるようになればお小遣いは5万円になりますよね?
実際に主婦の方でも月に30万円稼ぎ出す方もいます。貴方もアフィリエイターを目指してHPを作りませんか!
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